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理加せんせいの子育てコラム

おざわ幼稚園副園長の小澤理加です。
2人の子どもを育てた自分の経験をもとに、毎月子育てコラムを掲載します。

2017年04月

親子で 楽しく きれいにね!!

理加せんせい

自分のロッカーの場所は、覚えましたか。何のシールかな。いつも自分のロッカーの中は、きれいにしておけるといいですね。
 特に進級児は、もう道具箱の中身がいろいろ入っていますね。
「はさみとクレヨンをロッカーから取ってきてください。」
と言われ、さっと持って来る子、あふれたお道具箱をひっくり返して探すうちに全部落としてしまう子と様々です。スムーズに行かないと、活動をする度にストレスが溜まっていきます。始める前から気持ちがへこんだら残念ですね。経験の積み重ねでスムーズになることも多くあります。最初から上手にできなくても、少しずつ練習していきましょう。

さて、今回は、そんな積み重ねの1つ、園生活を楽しくしていくためのコツをお知らせしたいと思います。
まずは、上履き洗い。
これから卒園まで、いえいえ小中学校卒業までおつきあいする上履き洗いです。毎週毎週、ずっとお母さんがしてあげますか? そうならないためには、最初が肝心!
子ども達に、「自分の仕事」だと自覚できるように習慣にしてしまいましょう。
もちろん最初のうちは上手にできません。大人の手はどうしても必要ですが、最初から子どももかかわらせることが大切なのです。お家の方が黙々と洗っていても、子どもはそのことに気付かないことすらあります。当然のことだと思ってしまうのです。
 「自分の上履き洗い」だと意識できる簡単な方法。
週末持ち帰ったら、すぐに「子どもが自分で」バケツに入れる習慣をつけましょう。
そこに洗剤を少し入れて、お風呂の時間までつけ置きします。
お風呂に入る時に、身体を洗った「ついで」に、水遊び感覚で「子どもに」ごしごしこすらせましょう。可愛いですよ!もみじのような小さなぷっくりした手で一生懸命洗う姿。大きくなった時に思い出せるよう、目に焼き付けてくださいね。きれいになったかどうかより、「自分で洗う」意識付けをするつもりで、チャレンジ!
そして、少しだけ大人が仕上げをしたらベランダへ。
これならできそうですか?各ご家庭でいろいろな方法があるかと思いますが、楽しくきれいにする工夫が必要ですね。毎週完璧に汚れを落とそうとしたら負担も大きくなりますが、これなら子ども5分、大人5分程度で終了です。この方法なら、いつかは自分で洗えるようになるはず(?)です。肝心なのは、毎週子どもと一緒に続けること。自立への第1歩です!
面倒だからと翌週に持ち越すと雑菌が増えてしまい、身体にもよくありません。見た目というよりも、きちんと洗剤に付けて清潔にすることが大切なのです。
全園児が上履きを持参する月曜日。洗ったか洗わなかったかは、一目瞭然です。
出掛けて洗えないこともあるかもしれません。その時は仕方ありませんが、子ども達が清潔に生活できるよう、がんばって習慣にしましょう。

 同様に、ずっと鼻水を垂らしている子をみかけます。
鼻炎かな、花粉症かな。鼻を垂らしていると気になって楽しく遊べなくなることもありますね。マスクもうっとおしいものです。「自分でかんできれいにする」「病院で治療する」
園児のよりよい環境(身体)づくりのためにできることを探してみましょう。