はじめまして
いつもありがとう!

理加せんせいの子育てコラム

おざわ幼稚園副園長の小澤理加です。
2人の子どもを育てた自分の経験をもとに、毎月子育てコラムを掲載します。

2017年09月

咲いたよ!ひまわりの花

理加せんせい

畑に念願のひまわりが咲きました!
これは6月に、さつまいも畑の除草作業後、先生達が並んで3粒ずつ種蒔きしたものです。
「私のは、端から何番目だか覚えておこう。」
と、楽しんでくれた先生もいて、汗びっしょりで疲れた顔がちょっぴり笑顔になりました。
 それから3か月弱で、なんと2メートル越えの大きなひまわりの花々が次々に咲いたのです。
道路際なので、園への行き帰りなどでご覧になった方もいらっしゃることでしょう。
近隣の方や市民の皆様からも「これは、とてもいい!」とお誉めの言葉をいただきました。病院の送迎時に、「ここのひまわりきれいなのよね。」と言う患者さんの声に
「じゃあ、せっかくだから少し回り道して、ひまわりが近くから見えるように通りましょう。」
と、わざわざ反対車線に戻ってひまわりの前を通ってくださったマイクロバスの運転手さんのお話を伺い、本当に嬉しくなりました。 患者さん達も、少し元気が出たでしょうか。
実は、これにはずっと温めていた風景があるのです。
幼稚園に勤め始めた頃、夏になると、職員室の花壇に咲いていたひまわり。
2代目良子園長が育てていたもので、園児とひまわりの背比べをしては楽しそうに子ども達とかかわっていた、季節感のある穏やかな夏の風景。
つばめ組以外は全て平屋だった旧園舎と青空に、ひまわりはよく映え、子ども達と一緒に「大きいね!」と見あげたものでした。
 それで、「いつかは…」「今年こそ!」「来年こそ…」と、気持ちだけが続いていき、ようやく今年実現したというわけです。
「おざわ幼稚園ってこんなところ」の保護者のメッセージに、次のような文がありました。

 「おひさまのような幼稚園。…子ども達の自由な発想や興味を大切にしてくださる
  ことに感動しています。黄色の体操着を着た子ども達は、まるでおひさまのよう
  に元気でのびのびキラキラしてます。」(一部抜粋) 

おひさまのような幼稚園に咲く黄色いひまわりと、黄色い体操着を着た子ども達が重なり、メッセージをお寄せくださった方となんだか心が通じ合ったようで、嬉しさが倍増しました。
夏休みを終えた子ども達は、そんなひまわりのように、1か月でぐんと成長して園に帰ってきました。
言葉の発達がゆっくりだった子の口から、「おじゃまします」「貸して」「ありがとう」「また遊ぼう」などの言葉が自然に返ってきたり、一方通行だった会話がちゃんとキャッチボールできるようになっていたりして、これからまたどんなふうに成長していくのだろうと思うととても楽しみです。

2学期は、運動する機会も増えます。
小さな身体をめいっぱい使って運動し、汗をたくさんかき、良いところは伸ばし、苦手なことも、ステップを細かくして達成感を味わいながら活動できるようにしていきたいと思います。子ども達は、誉められることで自信がつきます。小さな成長でも、気付いた時にその場で、具体的に誉めてあげてください。
 合わせて、寒暖の差などで、体調を崩すことも増えますので、「元気」で「やる気」が湧いてくるよう、体調管理のご協力もお願いします。