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理加せんせいの子育てコラム

おざわ幼稚園副園長の小澤理加です。
2人の子どもを育てた自分の経験をもとに、毎月子育てコラムを掲載します。

2018年10月

様々な経験を重ねて

理加せんせい

園隣の畑で行ういも掘りが、無事に終了しました。
6月のじゃがいも掘りの経験があるため、今度は、余裕のありそうな顔の子が増えていました。
そんな中、年少の女児は「虫が怖い」と困り顔。
「軍手をしているから大丈夫。怖くないよ。ほら、隣の○ちゃんは捕まえているよ。先生の手にも、乗っかった!足がいっぱいあるね、あ、角みたいなのも2本あるね。おもしろいねー。」
と、周りの子と話していると、その子もおそるおそる手を出してきました。
そっと乗せてからすぐに地面に降ろすと、ほっとした様子と達成感の笑顔が返ってきました。
この子は、ぶどう狩りで「ありが怖い」と泣いていた子なんです。すごい成長!
子ども達は、今、お遊戯会に向け、「話し合う」「考える」経験をしているところです。
役を決めるだけでも一苦労。子ども達は、日々やりたい役が変化していきますし、やりたい役が集中した時になんでも譲ってしまう子・絶対譲らない子、話し合いが得意な子・苦手な子と、一人一人の受け止め方や性格が異なるため、特に年長児は、何日か掛けて、「どうしてその役をやりたいのか」「明日また違う役がやりたくならないか」「その役で本当に頑張れるか」といった「思いを伝える・自分と向き合う・周りと協調する」経験をしています。
何の役になったとしても、子ども達が話し合い頑張って納得して決めた役です。
どうぞ応援してあげてくださいね。思いは、必ず子どもに届きます。
 こうした大人の温かい考え方は、よりよい環境づくりに無くてはならないものです。
運動会係の方のアンケートの中には、こんな可愛い絵(絵は割愛させていただきました。)の添えられた感想もありました。忙しい日々の中で、8クラスの帽子の色まで一つ一つ付けていただいたアンケートを見ながら、その思いが心に響き、先生達の頑張る気持ちの支えとなっていることを強く感じました。

「事前に係用の冊子をいただき、役割分担がされており、仕事内容が書いてあったので、ありがたかったです。当日不安もありましたが、分からないことは先生に聞くと忙しいにも関わらず笑顔で指示をくださり嬉しかったです。我が子の競技は全て席でじっくり見ることができました。短縮プログラムになった為、ほとんど力になれませんでしたが子供たちが頑張って競技をしてきた証の砂を、こちらも心をこめて掃かせていただきました☆☆」

他にも、「お遊戯会のキラキラづくり有志」はなんと78名、いも掘りのボランティアには、過去最高の10名(父7名・母3名)の方にご協力いただきました!
 また、同じクラスの係の方が、都合で参加できずに困っていると、
「バス通園になったこともあって、最近は園に行くことが減ったから、様子がわかってちょうどよかった。声を掛けてくれてよかった!」
と、快く代わりに引き受けてくださった方もいらっしゃいました。
保護者同士の連携のよさと、園や子ども達に対する温かい気持ちが伝わり、「チームおざわ」の力を実感し、こんなにたくさんの応援を受けて園生活ができることに、感謝の気持ちが湧いてきました。今度の大きな行事は、お遊戯会。子ども達と、より充実した活動をすることができるよう今後ともご協力をお願いします。楽しみにしていてくださいね!