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2025年2月

おざわ幼稚園副園長の小澤理加です。
2人の子どもを育てた自分の経験をもとに、毎月子育てコラムを掲載します。

2025年2月

素敵になったね

 前回、ステンドグラス横のミッフィーのハートの話をしましたが、さっそくまた報告できることができました!

   お気づきになったかと思いますが、12月に遊具のペンキ塗りをしました。キャディさん帽を被って誰が誰か分からない風貌の先生達が、頑張って塗ってくれたのでした。次の登園日からきれいになった遊具で、子ども達も楽しそうに遊んでくれました。

あれ?

砂場の横のライオンさんとカバさん。

なんだかかわいくなっています。赤い靴を履いてリボンを付けたライオンさんと、青い靴を履いたカバさん。

心なしか、そこで乗ったり砂を食べさせたり(?)して遊んでいる子が多くなったように感じます。夢のお城にも、隠れミッキーが!!(みんな、気が付いたかな?)

   そうなんです。新しい物が増えなくても、いろいろ楽しめるのですね。

ありがとう!先生達。

 

 その発想は、子ども達の廃品遊びなどの中に現れています。作品展でつくっていくものは、みんなで考え、工夫していく作品になります。毎日の園生活で培われた想像力や創造力が、ここで発揮されるのです。

 子ども達がつくった廃品の作品は、何かに見立ててつくられたものが多くあります。

剣や武器をはじめとして、ままごと道具、掃除機等の家事道具、ファッション性の高い飾りや花…様々な物がつくられ、遊びの中に取り入れられています。

そのような作品を見て周りの子が、自分だけの発想の中にはなかったものを取り入れて、今度は真似して自分でつくろうとする。

このように、子ども達同士で影響し合いながら想像力や創造力が成長し、細かい物を上手に扱えるようになり、手先の使い方も上手になっていくのです。

 

   今回、年長組は自分の体をかくことに取り組んでいます。

普段、等身大の「自分」を改めて見る機会はなかなかないと思いますが、大きな模造紙に寝転んでそれぞれ思い思いの格好をして、友達に周りをなぞってもらいます。

同じ格好で終わるまでじっとしている本人も、周りで鉛筆を使ってなぞってあげる友達も、子ども達にとっては、とても大変なことですね。

そうして、できあがった下書きを今度は自分で仕上げていくのです。かきながら自分が「こんなに大きくなった」ことを実感できるのではないでしょうか。

どんな作品になったかは、作品展(ホールに展示予定)でじっくりご覧ください。圧巻ですよ!!

 

 今年度も残りあとわずか。

作品展が終わる頃、年長組を中心に、園全体でさらに大きな絵に挑戦する予定です。

それは、5m四方の布地にかく「世界一大きな絵」。テーマは、「命」です。

各都道府県から1園または1校参加し、できあがった作品は大阪万国博覧会に1日か2日間、展示される予定です。今年の締めくくりとして、みんなの素敵な思い出になることでしょう。(詳細は、後日お知らせします。)


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